エシカルアート(環境にやさしい画材で絵を描く)第3弾作品を描きました。
タイトルや、作品に込めた思いをまとめました。
タイトルと作品に込めた思い
私の創作のテーマ「愛、孤独、哀しみ」から
インスピレーションを得て描き始めた涙の絵。
今回は頭の中に浮かんだ短いメッセージをお送りします。
かなしいときは、誰かが一緒に泣いてくれるよ。
誰もいなくても、
あなたを今も応援してくれている懐かしいあの人が、
あなたの中にいる神が、
あなたの奥底にいるあなたが、
一緒に泣いてくれるよ。
涙は心を癒すもの。
誰かとハートで繋がる道具。
かなしいときは、誰かが一緒に泣いてくれるよ。
誰もいなくても、
あなたを今も応援してくれている懐かしいあの人が、
あなたの中にいる神が、
あなたの奥底にいるあなたが、
一緒に泣いてくれるよ。
涙は心を癒すもの。
誰かとハートで繋がる道具。
かなしいときは、誰かが一緒に泣いてくれるよ。
孤独を感じるときほど、孤独ではないのかもしれません。
創作後記(創作過程での気づき、収穫など)
この涙の絵は、画材や画材の色を使いこなせることを目的に
思うままに思う色で思うところに思うものを描いています。
そうやって、紙や画材と仲良くなることを目指しています。
今回は、北海道スロウなお買い物~slowly snowy~さんが
作っておられる「森のクレヨン toytoy」の使い方の引き出しが一つ増えました。
(まぁ、ふつうに思いつくやり方なんですけどね笑)
寝かし気味に持って、広い範囲をぼやかしたかんじで
塗ってみたら、雫の影部分がいいかんじに描けました。
こうやって、楽しくひらめくまま描くのがいい。
そうやって夢中で描くうちに画材と仲良くなり、頭で考えることなく
迷うことなく必要な箇所に必要な表現ができる画材で描けるようになれたら。
とても楽しい作業でした。