エシカルアート(環境にやさしい画材で絵を描く)第6弾作品を描きました。
タイトルや、作品に込めた思いや創作後記をまとめました。
タイトルと作品に込めた思い
心の奥からの衝動をそのまま絵にしました。
太陽に向かう人間の魂のような、
卵子に向かう精子のようなイメージを描きました。
彼は後者のイメージについて
「とてつもなくエロいテーマだね」
と言いましたが、そういう印象を持つ人がいてもいい。
私は卵子と精子っていうのは、
全てのはじまりであり、神秘だと思っています。
少し宇宙レベルな考え方かもしれません。
創作後記(創作過程での気づき、収穫など)
エシカルな画材の中で、特にクレヨンは
描いても、パッと鮮やかな色が出ないものも多くて。
でも、上から絵の具を重ねたり、
顔彩、色鉛筆、クレヨンを使う順番を変えたりなど
色々な試みを通して、
何かが掴めそうな気がしてきました。
これから、そういう「遊び」も含めて
色々な使い方をしてみたいなと思います。