エシカルアート(環境にやさしい画材で絵を描く)第7弾作品を描きました。
タイトルや、作品に込めた思いや創作後記をまとめました。
タイトルと作品に込めた思い
今、どのような苦悩を抱え、
自分を信じられなかったり、見失っていたとしても。
どんな人の心の中にも、
真我となる宝石があり、その輝きは失っていません。
空模様も、曇っているように見えるものは
本の下の方だけで、雲の上は晴れていますよね。
私は心のなかもそれを同じだと思っています。
創作後記(創作過程での気づき、収穫など)
今回は、核となる宝石部分が遠目だと
分かりにくい描き方になってしまいました。
これも後の表現に役立てようと思います。
一方、植物はほんの少しですが、思った描き方ができたかなと。
今絵を描くにあたり、
「飽きたら終わり」と決めています。
気持ちが入っているところまででやめよう、と。
そして、自分が集中して描ける時間も
も分かってきました。
ある程度完成させるために、
あまり複雑なものを描かないようにするのか、
でも、それだと自由な表現が制限されてしまうので
やっぱりあまり何も考えずに描きたいままにするのか。
やっぱり後者かな。